分散修繕で日本の中小ビル・マンション100年時代

ビルオのミッション

ストレスのない建物設備工事体験を

現在使用中ビル・マンションの建物設備延命・更新工事は、しばしば困難を伴い、大きなストレスです。しかしそのために建物そのものを諦めては、あまりに勿体ない話です。ビルオは、建物設備延命・更新工事のコミュニケーションを開演し、ストレスのないコミュニケーションのストレスを軽減して新しい工事体験を作ります。

ビルオのビジョン

中小ビル・マンション100年時代-分散修繕の基盤を作る

「古い」と「老朽化」は違います。分散修繕で、古くなっても無理なく建物設備の延命更新を続けて老朽化させない、ことが世界では一般的です。ビルオは、これからの日本の中小ビル・マンションが分散修繕で無理なく建物設備の延命更新を続け、老朽化させることなく持ち続けるための基盤作りを目指します。そして本来100年以上使える中小ビル・マンションが100年持ち続けられる日本を実現します。

創業の物語

いったい私たち日本人はビル・マンションの何を知らないのだろうか

いったい私たち日本人はビル・マンションの何を知らないのだろうか?

それは、イギリスのロンドン大学を卒業し帰国後4-5年した頃でした。私は日本に帰国し、インターネットを通じて親しく繋がり続けているイギリス人や世界各国の友人達もそれぞれの国や居場所で、仕事と生活を確立しはじめるとほぼ同時に、家の資産や自分で購入したフラットの修繕に取り組み出しました。

なにしろ築100年は新しい方という古い建物ばかりです。ボイラー交換、電気配線の交換、給水管の更新、排水設備の修繕、屋上防水や外壁塗装、時に数年かけて専門業者を探し出し、仕事をしてもらう。20代女性には大苦労です。だからと日本人の感覚で、リフォーム会社任せ、バリューアップや「建て替え」など言おうものなら、さすがお金持ちの日本人、と笑われます。

彼らには、何か、私たちと違う建物価値観がある。日本の中小ビル・マンションは、築40年で老朽化寿命といわれ、欧米をはじめ世界では、築100年以上の古い建物でも朽化とは言われない。世界のどの街でも新旧建物が入り混じり調和している。そうした世界を見るにつれ、冒頭の疑問が大きく頭にもたげてきました。

欧米と日本とは違う、が日本では一般的な見解です。しかし自らもJ-REITの不動産アセットマネージャとして日本全国200棟以上の中小ビル・マンションを所有者立場で関わり、また同僚同業者の数えきれない程の事例を見ても、日本の建物だけ特別弱いことはありません。日本だけが地震国でもありません。

日本で建物躯体老朽劣化が理由で取り壊されたビルはまず見ません。諦められる理由のほとんどは、建物設備の老朽化です。改修コストが嵩みすぎるというわけです。しかし建物設備の費用割合は、建築費総額のせいぜい20% です。電気・水道等設備の集合である建物設備の延命・更新は、数十年かけて無理のない規模に分散できます。

私たち日本人はビル・マンションの何を知らないから、日本のビル・マンションは40年で老朽化建替えが言われるのか? それは、ビル・マンションの建物設備を無理なく延命・更新して老朽化させないためのノウハウです。リノベーションや大規模修繕ではありません。建物設備の延命・更新がより簡単に低コストで取り組めるようになれば、日本のビル・マンションも100年以上でももっと長く持ちつづけられる。現在のビル・マンションは、建てられた時代の自信と誇りの象徴です。簡単に壊すべきではありません。日本の中小ビル・マンションも、無理なく建物設備の延命・更新を行い、建物を100年維持できる。これを実現すべく、ビルオを設立しました。

代表取締役紹介

director

代表取締役 江本真弓


1995年ロンドン大学King’s College 物理学科卒業。卒業後は日本に帰国し当初は人工知能研究に従事。同時に、イギリス人のみならずドイツ人フランンス人等友人たちの、所有不動産の建物設備修繕取り組みを見続け、日本との「考え方」の違いに興味を持つ。

2005年以降、不動産ファンド、J-REITの不動産アセットマネージャとして日本全国中小ビル・マンション200棟以上を担当し、多くの工事、経営改善を実践する。東日本大震災以降、普通の中小ビル・マンションの状況に気がつく。

2015年株式会社ビルオを設立。

代表取締役 江本真弓のご挨拶

100年以上もつビル・マンションをたった40年弱で諦める。これほど「もったいない」ことはあるでしょうか?こうした当たり前の感覚を、当たり前にした上で、最新のIT、IoT等を取り入れて、新しい時代の新しいビル・マンションの持ち方を作りたいと思います。

 

会社情報

会社名
株式会社ビルオ
住所
東京都渋谷区渋谷1丁目17-1 TOC第二ビル3F
代表取締役
江本 真弓
設立
平成27年11月
電話
03-6869-9407
メール
info@builo.jp
事業内容
builoの開発及び運用、コンサルティング